“Scuola della Musica
Tokyo”
『スクオーラ・デッラ・ムジカ
東京』
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、初心者からプロの方まで
合奏メンバー募集!
『スクオーラ・デッラ・ムジカ 東京』では、合奏メンバーを募集しております。
また、研究会のメンバーもあわせて募集しております。
合奏に興味のある方、音楽をもっと幅広く深く学びたい方、是非、見学にいらしてください!
●合奏練習:第2・第4日曜日15時〜「こすもす会館ホール」(玉川学園前駅下車徒歩15分)
●年会費:6000円
●連絡先:080‐5929‐0331(田上)
メール:scuola.della.musica@gmail.com ホームページ:scuoladellamusica.web.fc2.com/
●第三回企画コンサート「J.S.バッハとイタリアの作曲家たち」
2017年6月24日(土)於:和光大学ポプリホール鶴川
J.S.バッハ作曲《管弦楽組曲第2番》、ヴィヴァルディ作曲《春》、アルビノーニ作曲《オーボエ協奏曲》 ほか (ソリスト:Vn.鈴木葉子 Fl.新谷しのぶ )
『スクオーラ・デッラ・ムジカ 東京』は、音楽についての幅広い知識と深い理解を得ることで演奏実践に役立てようと2012年4月に音楽史・音楽理論の研究会として発足いたしました。2014年1月には多摩市『ヴィータ・ホール』にて「バロック音楽の楽しみ」と題する第一回企画コンサートを開催し、2016年6月5日には『町田市文化交流センター』にて「J.S.バッハの諸相」と題しました第二回企画コンサートを開催し、いずれも好評をいただきました。来年、2017年6月24日(土)には、『和光大学ポプリホール鶴川』にて「J.S.バッハとイタリアの作曲家たち」をテーマとした第三回企画コンサートを開催する予定です。現在、鈴木葉子さんをはじめ、プロの演奏家の方々のご指導のもと18名のメンバーで合奏練習に励んでおります。
研究会では、これまで「中世から古典派までの音楽史の概説」、「ウィーン古典派の管弦楽作品の楽曲分析」、「和声・音階についての理論的研究」、「通奏低音を中心としたバロック音楽の演奏習慣の研究」、等のテーマで講座を開催してまいりました。今後も演奏実践に役立つテーマで講座を開催する予定です。